Political Economy & Economic History Society

政治経済学・経済史学会


『歴史と経済』Journal of Political Economy & Economic History
第194〜200号(第49巻2号〜第50巻4号)

-
第200号(50巻4号、2008年7月) Abstract|要旨
- 200号の刊行にあたって 伊藤正直
論 説
ARTICLES
1930年代の農村における市街地形成と地主−橘土地区画整理組合(兵庫県川辺郡)を事例として− 沼尻晃伸
内陸開発事業における運河トラスティの成立と展開−1836年から1871年までのイリノイ・ミシガン運河− 伊沢正興
研究ノートNOTE 1920年代フランスにおける移民労働者の組織化−移民会社(SGI)の活動を中心に− 渡辺千尋
論点をめぐってNOTE ナチス経済研究のパラダイムチェンジか −ドイツにおける最新の研究動向− マルク・シュペーラー
ヨッヘン・シュトレープ
(雨宮昭彦/三ツ石郁夫 訳)
書 評
BOOK REVIEWS
八木紀一郎著『社会経済学−資本主義を知る−』 赤間道夫
横井勝彦編著『日英経済史』 奈倉文二
小井高志著『リヨンのフランス革命−自由か平等か−』 鈴木大輔
張文明著『中国村民自治の実証研究』 牛山敬二
平沢克彦著『企業協同決定制の成立史』 枡田大知彦
岡田知弘編著『京都経済の探究−変わる生活と産業−』 高柳友彦
大門正克・安田常雄・天野正子編『戦後経験を生きる』 柳澤 遊
財務省財務総合政策研究所『安定成長期の財政金融政策−オイル・ショックらバブルまで−』 邊 英治
平井進著『近代ドイツの農村社会と下層民』 山崎 彰
- -
第199号(50巻3号、2008年4月) Abstract|要旨
大会共通論題報告
PAPERS READ AT THE AUTUMN CONFERENCE SYMPOSIUM
大会共通論題報告「地域再編過程における協同と公共性」
PAPERS READ AT THE AUTUMN CONFERENCE SYMPOSIUM, 2007: Seeking Cooperation and Publicness during the Regional Dissolution and Renewal Process
田代洋一「趣旨説明」
Tashiro, Yoichi, "Chairperson's Address"
橋口卓也「農業・農村政策の動向と地域対応−わが国の条件不利地域を主に−」
Hashiguchi, Takuya, "Comparing Rural Community and Trends in Agriculture and Rural Policy: Focus on less-favored Areas in Japan"
松本武祝「韓国における農業水利組織の改編過程−公共性と協同の相克−」
Matsumoto, Takenori, "The Process of Reorganization of Irrigation Organizations in South Korea"
市田知子「EU農村地域振興の展開と「地域」−ドイツのLEADERプログラムを中心に−」
Ichida, Tomoko, "Rural Development Policy and the 'Region' in the EU: Focusing on the LEADER Program in Germany"
田中夏子「イタリア地域社会における「公共性」の創出と課題−社会的協同組合を軸として−」
Tanaka, Natsuko, "Making Publicness in Local Societies in Italy: Focusing on Social Cooperatives"
福士正博「市民的公共性と社会的経済(コメント1)」
Fukushi, Masahiro, "Comment 1: The Civic Publicness and Social Economy"
永江雅和「『協同(共同)』と『公共性』をとりむすぶもの(コメント2)」
Nagae, Masakazu, "Comment 2: Relationship between Association and Publicness"
論点をめぐって
NOTE
飯田恭「日本とプロイセンの土地制度史的比較をめぐる新たな論点−近世農民の土地所有に関する相違−」
Iida, Takashi, "Peasant Landholding in Early Modern Japan and Prussia: A Comparative View"
書 評
BOOK REVIEWS
劉文静著『農産物販売組織の形成と展開−農家の結合と分離による市場への対応』 安藤光義
同時代史学会編『朝鮮半島と日本の同時代史−東アジア地域共生を展望して−』 服部民夫
高村直助著『明治経済史再考』 武田晴人
SGCIME編著『第T集グローバル資本主義 第3巻グローバル資本主義と企業システムの変容』 八尾信光
奥田央著『20世紀ロシア農民史』 松村岳志
松村高夫著『イギリスの鉄道争議と裁判−タフ・ヴェイル判決の労働史−』 高田 実
SGCIME編著『第U集現代資本主義の変容と経済学 第3巻現代マルクス経済学のフロンティア』 和田 豊
ばん澤歩著『ドイツ工業化における鉄道業』 山田徹雄
宣在源著『近代朝鮮の雇用システムと日本−制度の移植と生成−』 松本武祝
会  報 -
-
第198号(50巻2号、2008年1月) Abstract|要旨
論  説 復興期日本の貨物自動車運送事業 河村徳士
広域発電網確立期における都市電力業−ヴァイマル期フランクフルト・アム・マインを中心に− 森 宜人
タイ金融構造分析−重化学工業化から通貨危機へ− 布田功治
論点をめぐって 戦後ドイツの経済発展をめぐるアーベルスハウザー・テーゼの現代的意義 三ツ石郁夫
書  評 橘川武郎著『日本電力業発展のダイナミズム』 呂寅満
前川一郎著『イギリス帝国と南アフリカ−南アフリカ連邦の形成 1899〜1912−』 竹内幸雄
大門正克編著『昭和史論争を問う−歴史を叙述することの可能性−』 北河賢三
祁建民著『中国における社会結合と国家権力−近現代華北農村の政治社会構造−』 三品英憲
山口博教『ドイツ証券市場史−取引所の地域特性と統合過程−』 石坂綾子
-渡辺尚、今久保幸生、ヘルベルト・ハックス、ヲルフガンク・クレナー編『孤立と統合−日独戦後史の分岐点−』 加藤浩平
安在邦夫・田崎公司編著『自由民権の再発見』 今西 一
-
第197号(50巻1号、2007年10月) Abstract|要旨
論  説 1930年代日本における中小工業統制と産業協力活動−電球硝子工業の事例− 平沢照雄
高度成長期前半における金型製造業の設備投資動向−プラスチック用金型製造業を事例として− 平山 勉
1920年代ドイツにおける非営利住宅建設と借家市場−ゾーリンゲン・ヴェーガーホーフ団地の場合− 柳沢のどか
海外寄稿 産業都市パリ−忘れられた影響の大きさと理由(1800年−1914年)− アラン・フォール
(廣田功訳)
書  評 菅沼隆著『被占領期社会福祉分析』 大杉由香
原朗・山崎志郎編著『戦時日本の経済再編成』 沢井 実
東京大学社会科学研究所編『「失われた10年」を超えて』(T 経済危機の教訓、U 小泉改革への時代) 柴垣和夫
田中拓道著『貧困と共和国−社会的連帯の誕生−』 大森弘喜
石井寛治・中西聡編『産業化と商家経営−米穀肥料商廣海家の近世・近代−』 林 玲子
萩原伸次郎著『世界経済と企業行動−現代アメリカ経済分析序説−』 瀬戸岡紘
井奥成彦著『19世紀日本の商品生産と流通−農業・農産加工業の発展と地域市場−』 小岩信竹
会  報- -
-
-
第196号(49巻4号、2007年7月) Abstract|要旨
論  説
両大戦間期の日銀支店開設と地域−日銀松山支店を事例に− 早川大介
カリフォルニア州における大規模水資源開発事業とその地域的インパクト−1930〜1970年を中心に− 名和洋人
中山間地域における出入作の性格と動態−新潟県急傾斜水田地域を事例に− 山浦陽一
海外寄稿 スウェーデンにおけるプロと工業化−その文脈と帰結− ラーシュ・マグヌッソン
(石原俊時訳)
書  評 入江幸二著『スウェーデン絶対王政研究−財政・軍事・バルト海帝国−』 佐藤睦朗
森時彦編『在華紡と中国社会』 谷ロ 豊
西田美昭・アン‐ワズオ編『20世紀日本の農民と農村』 野田公夫
田坂敏雄編『東アジア都市論の構想−東アジアの都市間競争とシビル・ソサエティ構想−』 阿部和俊
田村均著『ファッションの社会経済史−在来織物業の技術革新と流行市場−』 橋野知子
小山洋司著『EUの東方拡大と南東欧−市場経済化と小国の生き残り戦略−』 白川欽哉
会  報
-
第195号(49巻3号、2007年4月) Abstract|要旨
大会共通論題「格差拡大社会−史的接近と現状分析−」 ドイツにおける社会国家の途−第二帝政期から現在に至るまでの歴史的経緯− 福澤直樹
現代日本における失業対策の圧縮とその歴史的背景 加瀬和俊
グローバル経済下の格差拡大とアメリカの現状 瀬戸岡紘
現代日本の格差拡大とワーキング・プア 後藤道夫
格差拡大と世代再生産の危機について(コメント1) 吉田義明
キリンの逆襲(コメント2) 西川純子
論  説 戦間期日本におけるエネルギー節約政策の展開−燃焼指導に着目して− 小堀 聡
書  評 大石嘉一郎著『日本資本主義百年の歩み−安政の開国から戦後改革まで−』 中村政則
上山和雄著『北米における総合商社の活動−1896〜1941年の三井物産−』 川辺信雄
河村哲二編『グローバル経済下のアメリカ日系工場』 小林健一
西成田豊著『経営と労働の明治維新−横須賀製鉄所・造船所を中心に−』 飯窪秀樹
会  報
-
第194号(49巻2号、2007年1月) Abstract|要旨
論  説 明治期における清酒流通の構造変化とその担い手 大島朋剛
フランスにおける社会カトリシスムと経済社会の組織化(1904−39年)−「フランス社会週間」の活動を中心として− 冨永理恵
Emergence of Marxian Scholarship in Japan: Kawakami Hajime and His Two Critics 八木紀一郎
研究ノート 1920年代の奉天市における中国人綿織物業 張 暁紅
書  評 林采成著『戦時経済と鉄道運営−「植民地」朝鮮から「分断」韓国への歴史的経路を探る−』
平井廣一
森廣正著『ドイツで働いた日本人炭鉱労働者一歴史と現実一』 石井 聡
戦後日本の食料・農業・農村編集委員会編『戦後日本の食料・農業・農村 第1巻 戦時体制期』 平賀明彦
田代洋一著『「戦後農政の総決算」の構図−新基本計画批判−』 東山 寛
楠井敏朗著『アメリカ資本主義とニューディール』 小塩和人
奈倉文二・横井勝彦編著『日英兵器産業史−武器移転の経済史的研究−』 石井寛治
松本武祝著『朝鮮農村の<植民地近代>経験』 朴 ソプ
渡邉恵一著『浅野セメントの物流史−近代日本の産業発展と輸送−』 高村直助
久保新一著『戦後日本経済の構造と転換−IT化・グローバル化を超えて−』 佐藤洋一
会  報
-
Political Economy & Economic History Association.
Hongo Post Office Box 56, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8691 JAPAN